2021/03/25本体価格の変動について

当店は不定期でヤフーオークションにも出品しています。
落札価格と当店販売価格の間に著しい不公平感が生じないよう価格は(一定期間)若干の調整を加えながら販売しています。ご容赦ください。

2021/03/16ボディーの設計ポリシーとメンテ・分解

第一は作りやすい。
第二にリアル
第三に軽い
第四に飛ばすときなんかめんどくさいという手数を減らす
と、こんなポリシーで設計しています。

作りやすいのは重要な要件だと思っています。R22なら接着剤やツール等が揃っていれば塗装なしで30分で完成します。

一方でメンテのための分解ができないという弱点があります。しかしこれを回避する方法もあります。
接着剤で接着する前に全行程を仮止めしながら仮組立してください。そうするとどこを外せばメンテが出来るというイメージが掴めると思います。

その箇所は
1.両面テープで接着する(オススメ:ニチバン強力タイプ ナイスタック10mm幅)
2.接着剤で「ちょんド止め」する。つまり接着剤を点線のように僅かに塗布する。
3.ホットボンドで仮止めする(重いので多様厳禁)
こんな方法で後日(やや力技で)再剥離できるようにしたら良いと思います。

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※MD500について
メンテ・分解を考慮した場合、上下に分割したテールブームを接着しそれを本体に接着、という手順がございます。本体に接着の際、テールブームの右側と左側に接着剤を塗布するのですが、片方は再剥離を意識して接着剤を少なめに塗布してください。

内部ヘリを抜く場合、一見するとフロントガラスのみを両面テープで貼っておけば問題ないように見えますが、フロントガラスを取り除いただけでは本体の固定ロッドは抜けません。本体を左右に広げながらでないと機体は抜けないのです。したがってテールブームの片方を剥がし、本体の左右開きの自由度を確保しなければなりません。

ちょっとわかりにくいですがメカを挿入の際、本体を左右に広げなくてはならないという状況を見ていただければご理解いただけると思います。 


2021/03/16ボディの塗装について

K110クラスのボディーではいかに軽く作るかが重要です。

塗装に関してもサフは「え?!こんなにあっさりでいいの」というくらいにしてください。本当はサフの分も軽くするため、いきなり本塗装したいところですが、カラーによっては地の黄色が隠しきれない場合もあり、それが返って重ね塗りの要因になってしまうので「サフはさらっと」吹く程度にとどめます。

サフはかる~く一回、紙やすりで地を整えて、もうそこにはサフを塗らず本塗装に移ってください。重ね塗りは避けて、一発勝負。部分的に不十分な箇所は筆塗りするというくらいで丁度いいと思います。

以前ラマをじっくり塗って4.5g増えてしまい、それっきり不調になった例がありました。

※当方タミヤ缶スプレー専門です。

2021/03/12K110の6軸ジャイロ初期化方法

特に6Gセンサーのキャリブレーションは効果テキメンでちょっと病みつきになります。実施後でもセンターが出なかった場合は正面から見て基板が(スポンジの上で)斜めになっていないか確認してください。

2021/03/16激しく振動して浮上できない

振動の原因は大体はローターブレードのアンバランスでしょう。とはいえマイクロヘリの場合完璧にこの問題を解消することは難しいと思います。またK110純正ブレードはクオリティが高くよくバランスされていると思います。

《ブレードのバランスをとことんとる》
それでももっと調整したいというなら、片手で機体を下から持ちます。
・フライト状態でプロポのスロットルをそーっと上げています。
・振動する感触を覚えます。
・片方のブレードの(長さの)中央に7~8mmに切ったセロテープを貼ります。中央を選ぶのは重心がこのへんだろうというヤマカンです。
・同様に振動を観察します。前回より振動が大きくなっていれば、反対側に貼ることによって振動は抑えられることになり、前回より振動が小さくなっていればこちらで正解だったわけです。
・テープの大きさを微妙に変えながらバランスを絞り込んでいけばいいと思います。

《ボディーが生み出した新たな振動共振点》
激しく振動するのは、ボディーをつけると大きなパワーが必要なので、その力が新たな(ボディーのどこかを)共振点を誘発し通常より大きな振動として現れるということでしょう。新たな共振点を見つけ出し対処すればいいのですが、これは非常に難しいことです。

《新しいバッテーを満充電》
他に考えられることとしてジャイロの必要電圧が考えられます。ヘタったバッテリーや充電が十分でないバッテリーを使うと、いつもより大きな力を必要として浮上する際ジャイロへの電圧が不十分となり、ジャイロは誤動作します。単に姿勢を維持できないというだけでなくサーボをケイレンさせるような誤動作が起きるのではと疑っています。まずは新しいバッテリーを満充電して使用してみてください。

《メインギアの緩みを確認》
メインギアが緩むと激しくコントロールが効かなくなります。振動誘発の原因になっているようにも思えます。詳しくは「お知らせ」のメインギアのメンテナンスで書きました。ご参照ください。

《ブレードグリップのドラッグボルトの締め具合》
この箇所はトラッキングに大きな影響を与えます。トラッキングは片方のブレードに大きな浮力、もう一方に小さな浮力があってアンバランスが生じ振動を起こす原因となります。この振動が大きな振動の起爆剤になる場合があります。
ドラッグボルトの締め具合でこの現象を軽減させることが出来ます。
一般的には機体を横に寝かせたとき、ブレードが自重でだらーんと下がってしまう程度が適正だと思います。
全体的に精度が保たれている場合は強めに締め、ハードランディングなどを繰返し精度が甘くなってきた場合はユルユルが良いと思います。

《設定が極端になっていないか》
通常より40g重い機体を持ち上げるのはなかなかシンドいもの。そのためピッチに頼りすぎたり回転数を増やしすぎたりしていないでしょうか。極端な設定は振動を誘発します。いままで50%スロットルでホバできていたなら、それが80%くらいになっても通常だと思いましょう。無理に同じ50%位置ホバリングにこだわると設定の迷宮にハマってしまいます。


2021/03/12メインギアのメンテナンス

K110のメインギアは圧入なので、ハードランディングなど繰り返すとギアがマスト下側にズレてきて制御不能になることがあります。

ギアを片手で抑えながらもう一方の手でハブのトップを引っ張ってみましょう。上げ下ろししたときカタカタとアソビがあるようならメンテしてください。

ハブトップとギアの底の中心を挟むように、ギアを(上部に)押し込んでみてください。バラツキもあるでしょうが下の写真のようにマストの金属部分がギアから1mm弱飛び出しているのが正常です。

2021/03/12K110用簡易ピッチゲージの制作

電池不要で置き忘れても後悔がない。
この紙っぺらピッチゲージを作りました。
測定場所は斜めでもOK。



《使い方》
1.ブレードホルダーにおさめるように2枚のブレードを後ろに揃えます。
2.下側のブレードの先端をゲージのゼロラインの端に当てます。
3.上側のブレードの先端が指し示す数値を読みます。

下の写真のピッチは5度ということですね。



紙っぺらピッチゲージはこちらからダウンロードできます。

※同じもの3つが配置されています(紙がもったいないから)
※厚紙に貼り付けて使用してください。
※印刷時ページサイズは「実際のサイズ」を選択してください。一度PCにダウンロードしてからそれを表示して「印刷」したほうが確実です。

※写真は450クラスで案内してますが、ここではK110ブレードに合わせて作成されています。